商業SDGs・DX

日本ではデジタルトランスフォーメーションというと経済産業省の定義ですが、これが通用するのはある程度の企業や大きなチェーンストア(Chain Store)です。個店やボランタリーチェーンのように、チェーンストア理論に当てはまらないものに経済産業省の「デジタルトランスフォーメーション」は困難で、ここでは「身の丈のあったDX・SDGsDX」を個店や商店街が自らマルチステークホルダー協働で行います。

そのために、自分たちでニーズや導入費用を考えて商業SDGs・DXを構想・実現するアジェンダ(計画)づくり「身の丈のあったDX・SDGsDX」を行います。
また、会議ツール等を活用した、ビジョン、計画、討議の方法を体得しながら、自分たちのSDGs・DXを具体化するプロセスを進めます。

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プロセス

商業SDGs・DXをSDGs・DXのやり方を検討しながら問題の解決をネット(会議ツール)-リアルで論議、検討します。

6/13 まちのコミュニティ商業の未来を考える・SDGs 一今の状況から未来を

 現在の状況から生活に重要なまちのコミュニティ商業の未来を考えるフォーラムです。
 現在、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)によって商業も壊滅的な被害を受けています。特に、地域に密着した個店やコミュニティ商業は、従来から持続不可能になりつつありました。それに加えてCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)が。
 すでに、地域の住民の活動や生活に必要な学童などの現在の状況から未来を考えるフォーラムを行いました。
 今回は現在の状況から生活に重要なまちのコミュニティ商業の未来を考えるます。
 また、2030持続可能な開発アジェンダ(SDGs)は、世界や国の経済成長だけでなく、暮らしのためのコミュニティ経済を目指すものです。このコミュニティ経済には、コミュニティ商業が大事です。 

内容

 「まちのコミュニティ商業の未来を考える・SDGs」
  一般社団法人 地域連携プラットフォーム 共同代表理事 長岡素彦
「コロナ禍で、これから地域商業がどうやって生き残るのか」
 一般社団法人日本ボランタリーチェーン協会 飯島拓男さん
 赤堤商店街振興組合理事長 福永順彦さん
「ウィズコロナ時代の密じゃない商業」
 ふたこ麦麦公社取締役/元二子玉川商店街振興組合理事 橘たかさん

7/23 コミュニティ商業の未来・DX ワークショップ


 「コミュニティ商業の未来・DX」では、これからの状況で個店とボランタリーチェーンの店の共通の課題として業種を問わず、DXデジタルトランスフォーメーションについて論議します。
 日本ではデジタルトランスフォーメーションというと経済産業省の定義ですが、これが通用するのはある程度の企業や大きなチェーンストア(Chain Store)です。個店やボランタリーチェーンのように、チェーンストア理論に当てはまらないものに経済産業省の「デジタルトランスフォーメーション」は無理です。
 今回は、ある程度の企業や大きなチェーンストア(Chain Store)ではない、個店やボランタリーチェーンのデジタルトランスフォーメーションが対象です。
 また、DXを個店やコミュニティ商業に売り込む側の大半は自分たちの都合いいシステムを押し付ける傾向にあります。
 今回は、個店にDX・デジタル化を「どうわかってもらうか」、そして、「どうしたら最適なシステム化がはかれるか」のワークショップを行います。 

内容

 「中小店DX」 

 一般社団法人日本ボランタリーチェーン協会 飯島拓男さん

ワークショップ「身の丈のあったDX・SDGsDX」

 一般社団法人 地域連携プラットフォーム 共同代表理事 長岡素彦

8/15 コミュニティ商業の未来・DX ワークショップ 2

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